印税は、いつ振り込まれる?

KDPの印税(ロイヤリティ)は、売れた月の末日から、約60日後に振り込まれます。毎月1回、前々月の分がまとめて届くイメージです。

売れた月振り込まれる時期の目安
7月(7月1日〜31日)9月の末ごろ
8月(8月1日〜31日)10月の末ごろ
9月(9月1日〜30日)11月の末ごろ

※ユアブックス運営者の実際の支払いでは、2026年7月の売上分が、2026年9月29日に振り込まれていました。

【電子書籍】【紙の本】どちらも、さらにKindle Unlimited(読み放題)で読まれた分も、同じスケジュールで振り込まれます。

ユアブックス
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はじめての本を出したら、最初の印税が届くのは約2か月後です。「売れたのに振り込まれない」とあわてなくて大丈夫ですよ。

どうやって受け取る?

KDPアカウントに登録した日本の銀行口座に、日本円で振り込まれます(口座振込)。口座の登録のしかたは、KDPアカウントの作り方で紹介しています。

受け取りのルール(日本の銀行口座の場合)

  • 受け取り方法は口座振込だけ(小切手や海外送金は使えない)
  • 口座振込には最低金額がないので、少しの金額でも振り込まれる
  • 振り込まれてから口座に入るまで、1〜5営業日ほどかかる

海外のAmazonで売れた分は?

印税は、Amazonの国(マーケットプレイス)ごとに別々に振り込まれます。日本のAmazon(Amazon.co.jp)の分と、アメリカのAmazon(Amazon.com)の分は、別の振り込みになります。

海外の分は、その国の通貨から日本円に換算して振り込まれます。ユアブックス運営者の例では、ドイツのAmazonで売れた0.18ユーロが、34円として振り込まれていました。口座振込には最低金額がないので、少額でも届きます。

ポイント

アメリカのAmazonの売上から税金が差し引かれないよう、KDPアカウントの税務情報で「源泉徴収0%」になっているか確認しておきましょう。(くわしくはKindle出版の注意点とよくある失敗)

売上レポートの見方

売上や印税は、KDPの画面の上にある「レポート」から確認できます。ここでは、よく使う3つの画面を紹介します。画面は、ユアブックス運営者が出版している本の実際のレポートです。

画面①毎日の売上を見る「ダッシュボード」

「今日」「昨日」「今月」の推計ロイヤリティ(印税の見込み)、注文の数、Kindle Unlimitedで読まれたページ数(既読KENPC)がひと目でわかります。下のグラフでは、過去30日の動きも見られます。

KDPのレポートのダッシュボード。昨日の推計ロイヤリティ1,130円、注文2、既読KENPC715が表示されている
ダッシュボード。「昨日」は推計ロイヤリティ1,130円、注文2件、読み放題で715ページ読まれた

金額に付いている「*」は、まだ確定していない見込みの金額という意味です。

画面②月ごとの印税を見る「月別のロイヤリティ」

左のメニューの「月別のロイヤリティ」で月を選ぶと、その月の印税が国ごと・形式ごとに表示されます。月の印税は、翌月の15日ごろに確定します。

KDPの月別のロイヤリティの画面。2026年9月の日本の電子書籍のロイヤリティ13,598円、ペーパーバック20,563円、既読KENP72,172ページ
2026年9月の例。日本のAmazonで【電子書籍】13,598円・【紙の本】20,563円、読み放題で72,172ページ

Kindle Unlimited(読み放題)の分は、ここでは「既読KENP(読まれたページ数)」で表示され、金額は支払いの画面で確認できます。

画面③振り込まれた金額を見る「支払い」

左のメニューの「支払い」では、いつ・いくら振り込まれたかが一覧で表示されます。行の左の「>」を押すと、どの月の、どの売上の分なのかという内訳が見られます。下の画面の①〜④が、内訳の4つの行です。

KDPの支払いの画面。2026年9月29日に116,109円が支払われ、内訳は7月分のペーパーバック・電子書籍・KDPセレクト オールスター・KENPロイヤリティ
2026年9月29日の支払い(116,109円)の内訳。すべて2026年7月の売上分(支払い番号はモザイク処理しています)
画面の番号内訳(ソース)意味金額
1ペーパーバックの売り上げ【紙の本】の印税41,684円
2売上【電子書籍】の印税22,702円
3KDP セレクト オールスターKDPセレクトの本のうち、特に読まれた本に出るボーナス10,995円
4KENP ロイヤリティKindle Unlimited(読み放題)で読まれた分40,728円

※金額は、ユアブックス運営者の2026年7月の売上分の例です。①〜④を合わせた116,109円が、2026年9月29日に振り込まれました。

この例では、電子書籍より、紙の本や読み放題の印税のほうが多いんですね。
ユアブックス
ユアブックス
そうなんです。この例のように、電子書籍の販売だけでなく、紙の本や読み放題のほうが大きな収入になることも多いんですよ。だからこそ、電子書籍と紙の本の両方を出して、KDPセレクト(読み放題)にも登録するのがおすすめです。どれが多く売れるかは本によって違うので、入り口をたくさん用意しておくと安心ですね。

知っておきたい注意点

ご相談は無料です

本の出版から、印税を受け取るまでサポートします

はじめての出版でも大丈夫です。本の制作から、KDPへの登録(画面共有でのサポート)まで対応しています。

まとめ

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