「本を出版したい」という夢は、今や出版社を通さなくても実現できます。
Amazonの個人出版サービス(Kindle出版・KDP、ペーパーバック・POD)を使えば、好きな企画・初期費用0円で自分の本をAmazonで販売できます。
Amazon出版とは、誰でもKindle電子書籍(KDP)とペーパーバック(POD)を出版できる、Amazonが運営する個人出版サービスです。
あなたがやることは、Amazonの出版アカウントを作って、原稿データを登録するだけ。登録費用はゼロで出版でき、本が売れた分だけ印税が入ってきます。
Amazon出版では、以下の2種類の出版ができます。
①Kindle電子書籍(KDP)
スマホ・タブレット・Kindle端末で読める電子書籍
②ペーパーバック(POD)
注文が入るたびに印刷・発送される紙の本
1つの作品で、Kindleと紙の本の両方のバージョンを出版してもいいし、片方だけでもOKです。
さらに、海外のAmazonでも同時に販売できます
Kindle出版(KDP)では、日本のAmazonだけでなく、アメリカ・イギリス・ドイツなど世界13か国以上のAmazonストアで販売可能です。英語圏への展開はもちろん、日本語コンテンツを海外在住の日本人向けに届けることもできます。また、Kindle Unlimited(読み放題サービス)に登録することで、さらに多くの読者にリーチできます。
個人出版するとこんなふうにAmazonに自分の書籍が並びます
電子書籍も、紙の本も出せる
Amazon出版では、電子書籍のKindle(KDP)と、紙の本のペーパーバック(POD)、両方の出版ができます。
注文が入るたびに印刷して届けられる
電子書籍はデータがダウンロードされるだけ。紙の本は注文のたびに都度印刷されるので、在庫を抱えるリスクがありません。印刷代金が売上から差し引かれる仕組みです。
原稿データを入稿するだけ
出版社・印刷会社・取次業者などの中間業者は一切不要。自分で無料アカウントを作り、データを入稿するだけで、最短当日〜数日でAmazonに自分の本が掲載されます。
売れたらAmazonから直接印税が振り込まれる
電子書籍は最大70%が著者の収益になります。紙の本は販売価格の60%から印刷コストを引いた金額が著者の収益になります。出版社を介さないので、取り分が大きいのが特長です。
従来の商業出版
Amazon出版(個人出版)
原稿を書く
WordやGoogleドキュメントなど、書きやすいツールで原稿を書きます。
データを作成する
原稿をAmazon出版に適した形式に変換します。
電子書籍の場合:EPUB形式のデータに変換します
紙の本の場合:紙面レイアウトを組んでPDFデータにします
データを入稿する
Amazon KDPの出版アカウント(kdp.amazon.co.jp)から書籍データを入稿します。書籍データだけでなく、タイトル・著者名・概要・価格なども設定します。
販売開始
データに不備がないか等のチェックが終わると、Amazonの販売ページが作られて販売開始になります。電子書籍は最短1時間以内、紙の本は数日かかることがあります。
ダウンロード・販売されたら印税が入る
電子書籍はダウンロード数に応じて、紙の本は販売数から印刷費を差し引いた分に応じて、手数料を引いた印税が入ります。
電子書籍の印税率
最大70%
紙の本の印税率
約60%
(印刷費差引後)
印税は1ヶ月ごとに締められて、翌々月払いです。
「今は電子の時代」と言われますが、実際は紙の本で読みたいと思っている人も多くいます。売り上げを見ると、約15%〜50%が紙の本の売り上げになることも珍しくありません。
スマホ・タブレット・Kindleで読める電子書籍。購入後すぐに読み始められます。
注文が入るたびに1冊ずつ印刷・発送。在庫0・初期費用0で紙の本が出せます。
電子書籍は、本文データと表紙データの2つを入稿します。
本文データ:EPUB形式
EPUBとは電子書籍の標準フォーマットです。Wordや原稿データから変換して作成します。文字サイズや行間は読者が自由に変えられる仕様のため、レイアウトは自動で組まれます。
主な作成ソフト
表紙データ:JPEG / PNG
表紙データは、JPEG / PNGの画像で入稿します。高解像度での作成が必要で、最低1000×625px以上となっています。推奨サイズは縦横比1.6:1(例:2560×1600px)です。
主な作成ソフト
紙の本は、本文データと表紙データの2つを入稿します。
本文データ:PDF形式
レイアウト済みのPDFデータを入稿します。本のサイズはいくつかから選べます(A5・B6など)。見た目がそのまま印刷されるため、フォント・余白・ノドなどを細かくデザインする必要があります。
主な作成ソフト
表紙データ:テンプレートに合わせて作成
Amazon PODページから表紙テンプレートがダウンロードできます(ページ数・サイズ・綴じ方を設定すると自動生成)。テンプレートに合わせて表表紙・背表紙・裏表紙を一枚のデータとして作成します。
主な作成ソフト
メリットだけでなく、デメリットも正直にお伝えします
データ作成に専門知識が必要
電子書籍のEPUB変換や紙の本の組版(レイアウト)は、専用ソフトの知識が必要です。Wordをそのまま入稿するだけでは、見栄えのよい本にはなりません。表紙デザインも重要で、クオリティが売り上げに直結します。
売れるかどうかは自分次第
商業出版と違い、出版社による宣伝・プロモーションはありません。Amazon内での商品説明文(キャッチコピー)やキーワード設定、SNS発信など、販売促進は自分で行う必要があります。
紙の本は印刷費が売上から差し引かれる
ペーパーバック(POD)は1冊注文されるたびに印刷されるため、印刷コストが売上から自動的に引かれます。価格設定によっては著者の取り分が少なくなることもあるため、価格設定に注意が必要です。
書店や図書館には並ばない
Amazon出版はAmazonのみでの販売となるため、街の書店や図書館には基本的に置かれません。「書店に並んだ本を作りたい」という場合は、商業出版や他の流通ルートを検討する必要があります。
原稿さえあれば、あとはお任せください
電子書籍はEPUB形式への変換、紙の本はInDesignでの本文組版など、技術的な部分はかなり専門的です。でも、原稿を送っていただければ、その先の作業はすべてユアブックスが担当します。
もちろんです!
Word・テキストファイル・手書きの原稿など、形式は問いません。書いたものをそのままお送りください。レイアウト・表紙デザイン・Amazon出版の入稿まで、すべてこちらで対応します。
ご安心ください!
オプションで、原稿の作成サポートや校閲・校正も承っています。どんな本を作りたいか、アイデアの段階からご相談いただけます。
また、Amazon KDPへの登録・設定もサポートしていますので、出版に関わることはすべてお任せいただけます。まずはお気軽にお問い合わせください。
まずは気軽にご相談ください
「原稿はまだ書きかけで…」「どんな本にすればいいか迷っている」
そんな段階でも、お気軽にご相談ください。